子どもがいる家庭って洗濯どうしてるの?
って思いますよね!
1人暮らしの時は数日に1回の洗濯
夫婦になったら毎日1回、時々回さない日もある
1人子どもが産まれたら毎日回すなど、家族の人数が増えるごとに、洗濯の回数も増える!
そして子供が3人になり、洗濯の量もドカンと増えていきます!
我が家も、どんどん洗濯が増え、1日1~2回洗濯機を回しています。
金曜日なんか、体操服や、お布団カバーもあって本当に洗濯が多い!
また、子どもの洗濯は、砂汚れや食事の汚れ、何の汚れ?ってのもあったりで、汚れ落ちも大事!
プリントTシャツも多いので、乾燥機も気を付けないといけない、など、洗濯ひとつとっても、いろいろな気配りが必要になってきます。
そこで、我が家はドラム式洗濯機から、縦型洗濯機+衣類乾燥除湿機に切り替えました!
人生で初めて衣類乾燥除湿機を使いましたが、
縦型洗濯機+衣類乾燥除湿機!めちゃくちゃいい!!
汚れ落ちもよし、乾燥にも気を遣わない!
洗濯が多い家庭は、いろいろな洗濯が一気に乾かせるので、
むしろドラム式よりいい?なんて思っています。
今回は、共働き5人家族の洗濯事情について、我が家の一例をご紹介します!
✔この記事にはこんなことが書いてあります
- 共働き家庭の洗濯はどうやってる?(我が家の一例)
- 共働き家庭が、ドラム洗濯機から、縦型洗濯機+衣類乾燥機に切り替えたメリット・デメリット
共働きの洗濯はいつしている?我が家の場合
我が家は夜にしています!
なぜなら、夜の洗濯は
- 汚れた服をその日のうちに洗濯できるので、雑菌がわきにくい
- 保育園かばん、幼稚園鞄などを、夜のうちにチェックできるので、持ち物チェックになる
- 朝起きられないかもしれないプレッシャーがない
というメリットがあるからです。
1つずつ説明していきます。
汚れた服をその日のうちに洗濯できるので、雑菌がわきにくい
特に保育園に通っていると、スタイや汚れた服が多い!
食事の汚れや、よだれなど、結構濡れて、よごれているものが多いです。
我が家も、長男・次男はよだれが多く、毎日スタイを5~6枚替える日々。
スタイを濡れたままにすると、雑菌が増えやすくカビが生えたり、においがついたり・・・。
なので、その日のうちに洗濯をして、汚れをすっきりできます!
保育園かばん、幼稚園かばんを、夜のうちにチェックできる
夜に洗濯するためには、保育園・幼稚園のかばんの中を確認するので、結果的に、持ち物のチェックになります。
夜のうちにカバンを確認するので、そのまま次の日の準備もでき、朝のバタバタでも忘れ物せず出発できます。
朝起きられないかもしれないプレッシャーがない
夜に洗濯をしておくと、朝起きられないかもしれないというプレッシャーがありません。
以前、朝型生活にしたこともありますが、早く寝ても、早く起きれるタイプではなかった・・・。
特に、日の出が遅い時期は、なかなか暗い時間から起きられす。
また、自分が朝早く起きると子どもも起きてしまうという・・・。
夜に洗濯をしておくと、プレッシャーがなく、確実に洗濯ができるので、安心して寝られます!
我が家は、縦型洗濯機+衣類乾燥機を使っています!
我が家も以前は洗濯乾燥機付きのドラム式洗濯機でしたが、なかなかうまく活用できませんでした。
共働きは洗濯乾燥機付きでしょと思っていましたが、ドラム式洗濯機は、助けられた部分以上にストレスも多かった!
それは
- 乾燥フィルターの掃除が面倒(フィルター掃除しないと乾燥機能がダウン)
- 乾かせるものに限りがある
- 洗濯機が重すぎて、洗濯機の付近に落ちてしまったのもが拾えない
です。
ドラム式洗濯機のあるあるなのかな~と思いつつ、だんだんストレスに・・・。
タオル類は乾燥機、プリントシャツは部屋干しなど、振り分けるのも大変。
いろいろ試しましたが、乾燥機が使えないものは部屋干しで生乾き臭が気になるし、そのうちスタイも臭くなり・・・。
そこで、我が家は縦型洗濯機+衣類乾燥機にしました!
古い家なので、浴室乾燥機はなく、いまから工事するのも大変!
ということで、とりあえず~と、衣類乾燥機を導入!
晴れの日は外で干しますが、雨や雨が予想される日は、衣類乾燥機で乾かします。
夜から朝まで 5~6時間ほど衣類乾燥除湿機を動かすと朝には乾燥完了!
乾燥機が使えるものと使えないものを分ける必要もなく、
飾りのついたものから、タオル類まで、全部乾かせるので、
今までのストレスから開放~!
では、
私が実際に使って分かった、縦型洗濯機+衣類乾燥除湿機のメリット・デメリットを紹介します。
縦型洗濯機+衣類乾燥除湿機のメリット
縦型洗濯機+衣類乾燥除湿機のメリットは
- 洗濯機の値段が安い
- 乾燥機の管理がラクチン
- 汚れがよく落ちる
- 振り分けなしで全部乾かせる
です。
洗濯機の値段が安い
もともと25万円くらいのドラム式を使っていたのですが、縦型洗濯機は8㎏で8万円ほどでした。
15万円以上の価格差!
ちなみに衣類乾燥除湿機は約4万円ほどだったので合計してもドラム式洗濯機よりも安いです!
実は、ドラム式を使った人が縦型に切り替えているパターンも多い!
我が家はZABOONです!
乾燥機の管理がラクチン
衣類乾燥除湿機は、ドラム式の乾燥機と比べて格段に管理が楽です。
後ろのフィルターを外してパタパタ!
埃が多いときは掃除機で吸えばあっという間です。
使ったあとは内部クリーンボタンをポチ!内部も自動でクリーン。
ドラム式の時のホコリまみれのフィルター掃除に比べるとめちゃくちゃ楽です!
汚れがよく落ちる
縦型洗濯機は、やはり汚れがよく落ちます!
ドラム式の時は節水ではありましたが、時々汚れ落ちが悪いときが・・・。
縦型洗濯機は使う水の量は多いですが、その分汚れ落ちがよくすっきり!
子ども服は砂汚れ・泥汚れ、何の汚れ?というのもよくあるので、どれも結構よく落ちます!
振り分けなしで全部乾かせる
衣類乾燥除湿機で乾かすので、高温になりすぎることなく、プリントTシャツや、乾燥機が使えない素材の洋服もすべて乾かすことができます!
私はこれが欲しかった!
ドラム式だと乾燥機が使えるもの、使えないものを振り分ける手間がめちゃくちゃ大変!!
Tシャツのプリント部分がくっついたり、洗濯表示を見間違えて、あれ?ってほど縮んだり・・・。
我が家の場合、洗濯後、脱衣所で洗濯物を干して、
そのまま脱衣所を締め切って衣類乾燥除湿機を回すだけ!
脱衣所を丸ごと乾燥室にしています。
朝にはすべて乾いているので、朝の時点でもう乾燥まで終了!
面倒な洗濯から乾燥が朝までに済んでしまいます!
縦型洗濯機+衣類乾燥除湿機のデメリット
縦型洗濯機+衣類乾燥除湿機のデメリットは
- 水道代がかかる
- 乾燥させるものが多いと時間がかかる
- 衣類乾燥機の場所によって乾燥にむらがある
- 衣類乾燥機が重い
です。
水道代がかかる
やはり、縦型洗濯機は、水道代がかかります。
ドラム式の時も1日2回ほど回していましたが、そのころと比べると月1000~1500円ほど違います。
年間12000円10年で約12万円。
ドラム式洗濯機が仮に25万円、縦型洗濯機+衣類乾燥除湿機が仮に12万円とすると、その差約13万円。
約10年で価格差がなくなります。
乾燥させるものが多いと時間がかかる
我が家で使っているものは18L/ 日の大容量です。
しかし、洗濯物が多い日は乾燥に時間がかかります。
逆に、洗濯が少ない日は、朝までかからずすっきり乾いています。
衣類乾燥機の場所によって乾燥にむらがある
基本的にむらなく乾燥させてはくれますが、分厚い生地や、風邪が当たりにくいところの洗濯は、乾きにくいことがあります。
実際に1年くらい使っていますが、だんだん乾きやすい場所がわかってくるので、上手に乾かすことができるようになってきます。
衣類乾燥除湿機が重い
衣類乾燥除湿機自体が約15㎏あります。
キャスターが付いているので、横移動はらくらくですが、持ち上げるのは結構大変です。
まとめ
今回は、家族5人の洗濯をどのようにしているのかをまとめました。
我が家の場合、
- 夜に洗濯
- 縦型洗濯機+衣類乾燥除湿機
で洗濯をしています!
家族が多い分、洗濯物自体が多いので、そもそも大変ではあります。
しかし、縦型洗濯機+衣類乾燥除湿機に切り替えたことで、
- 乾燥機の管理も楽
- 洗濯物の汚れ落ちもよく
- 乾燥で失敗することもなく
ストレスがめちゃくちゃ減りました!
我が家の場合はこのようになりましたが、ご家庭の状況や、子どもの年齢によって洗濯事情は変わっていくと思います。
大変な洗濯が少しでも楽に、ストレスなくできますように!
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
参考になればうれしいです。