子どもの自転車は何がいいかな~。
アイデス D-bike MASTER +ってどうなんだろう?
と思っている方もいますよね~!
我が家も息子が4歳になり、ストライダーから、自転車に切り替えるべく、自転車探しへ。
子どもが真っ先に選んだのが、D-bike MASTER +【ディーバイクマスタープラス】!!
身長100センチだったので16Vを購入。
結論、めちゃくちゃ最高!
良い買い物をしました。
乗りやすいようで、15分ほどで、あっという間に乗れました。
今回、ディーバイクマスタープラスを購入して、実際に乗った感想をお伝えします!
✅この記事はこんなことが書いてあります
- D-bike MASTER+はどんな自転車か
- D-bike MASTER +のメリット・デメリット
- 実際に購入してみての感想
D-bikeシリーズは7種類
- 10か月~:ディーバイク ミニ ワイド
- 1歳~:ディーバイク ミニ プラス
- 1.5歳~: ディーバイク ダックス
- 2歳頃~:ディーバイク キックス AL
- 2歳頃~:ディーバイク キックス プラス HONDA
- 3歳~:ディーバイク マスタープラス
- 6歳~:ディーバイク エクストリート D-bike Xstreet
年齢によっていろいろな種類のd-bikeがあります。
大きく分けると、5種類!
- 10か月から使えるミニシリーズ:前輪幅調節機能でつかまり立ちの時期からチャレンジできる
- 1.5歳から使えるダックス:おうちでできたらお外デビューできる
- 2.3歳頃にキックスシリーズ:ブレーキ付きのキックバイクなら、キックス
- 3.5歳からのマスタープラス:キックバイクから、スムーズに自転車の練習ができる
- 6歳頃からエクスストリート:ギア付きBMXクルーザー。6歳頃から小4.5年生頃まで乗れる調整が可能
それぞれの特徴を説明していきます。
10か月から使えるミニシリーズ:前輪幅調節機能でつかまり立ちの時期からチャレンジできる
10か月から使えるミニシリーズは、「ワイド」と1歳から使える「プラス」があります。
「ワイド」は、前輪の幅を調節できる機能を兼ね備えているので、つかまり立ちの段階であかちゃんが寄りかかっても安定。
自分で乗れるようになる前に、手押し車の機能を兼ね備えていますね!
「プラス」は、おうちの中でも体を動かす遊びができ、バランス力・体感力を鍛えられます。
プラスは、ミッフィーやミッキーなどとコラボしていてかわいい種類が多いです。プレゼントにもよさそう!
1.5歳から使えるダックス:おうちでできたらお外デビューできる
1.5歳から5歳頃まで使えるダックスは、おうちでもお外でも遊べます。
サドルが長く、身長80㎝~105㎝、まで乗れるので、長く使えます。
ダックスも、スヌーピーやミニーバージョンもあり、かわいい~。
2.3歳頃にキックスシリーズ:ブレーキ付きのキックバイクなら、キックス
2.3歳頃から使えるキックスシリーズは、ブレーキ付きのキックバイク。
子どもの力でも扱いやすいブレーキを採用しているため、自転車デビューまえから、「ブレーキで止まる」感覚が身に付きます。
ブレーキなしのストライダーを使っていたので、マスタープラスを使い始めたころは、ブレーキが使えず、足で止まっていました。
靴底なくなる!
3.5歳からのマスタープラス:キックバイクから、スムーズに自転車の練習ができる
3.5歳からのマスタープラスはキックバイクから、スムーズに自転車の練習ができます。
ペダルがワンタッチで着脱可能で、出先の公園でもキックバイク⇔自転車が簡単に試せます。
6歳頃からエクスストリート20S:ギア付きBMXクルーザー。6歳頃から小4.5年生頃まで乗れる調整が可能
6歳頃からエクスストリート20S。ギア付きBMXクルーザーで6歳頃から小4.5年生頃まで乗れる調整が可能です。
タイヤも太くがっちりしており、ギア付きBMXなので、ちょっとしたギャップや、荒れた道でも安定して走れます。
何より、20Sは身長約27㎝の身長の変化に対応しているのがありがたい!
ちょうど身長がぐっと伸びる時期なので、長い期間乗れるのはありがたい!自転車もなかなかの値段なので、頻繁な買い替えは大変!
実際に購入したD-bike MASTER+(ディーバイクマスタープラス)はこんなバイク
我が家が実際に購入したディーバイクマスタープラスについて、お伝えしていきます。
- ペダルがワンタッチで外せる
- タイヤが太く安定している
- ペダルが大きく足が置きやすい
ペダルがワンタッチで外せる
ペダルがワンタッチで外せるので、
公園でいきなり
自転車したい!
はいはい。
自転車終わり。(ペダル)はずしたい。
はいはい。
なんてできるので、やる気になった時に、すぐに対応できます!
ペダルの着脱は、全く力もいらず、本当に簡単です。
ストライダーからの移行も簡単!
タイヤが太く安定している
タイヤが太いので接地面が大きく、ふらつきにくく安定しやすいです。
今まではストライダーで両足着地だったので、どうなるのか心配でしたが、とても安定しています。
ペダルが大きく足が置きやすい
ペダルが大きく置きやすいので、踏み外すことは全くないです。
早く乗れるために、ペダルは大事!
実際に使って感じたデメリット
- 車体が重い
- 補助輪は別売り
- カゴが別売り
車体が重い
車体が思ったより重いです。
今まで、約3kgのストライダーを運んでいたので、2倍以上の約10kgは結構重く感じましたが、頑丈さを考えると、納得!
4歳の息子は、起こすことができます。
補助輪は別売り
スタンドは附属していますが、補助輪は別売りです。
補助輪が付いていると思っていたので、え~!!となりましたが、なら、最初から補助輪なしで練習!
そのおかげか、転びながらも、結局15分で乗れました~。
カゴが別売り
このタイプはカゴも別売りです。
ですが、カゴがあると、それが錆びたり、車に乗せて運んだりするときにゆがんだりして、意外と気になる部分になりますよね。
カゴの必要性を感じていない人にとっては、メリットになるかもしれません。
D-Bike MASTER+(ディーバイクマスタープラス)の口コミをまとめました
口コミを調べてみました。
画像も綺麗でしたが実物はより光沢感があってデザインがかなり素敵です。まずは足蹴りからのスタートですが、ペダルへの移行タイミングが待ち遠しいです。店頭受け取りをしましたが、非常に丁寧に対応してくれました。
引用元:楽天利用者
自転車本体の重さもそこまで重くなく、デザインもカッコよく親子共に気に入りました! ペダルの着脱も簡単なのでキックバイクのように乗ることもでき子供は楽しそうです。
引用元:楽天利用者
サイズはどれがいいか
ディーバイクの発売元の「ides」によると、自転車のサイズは上記のようになります。
我が家の息子は、身長100㎝で「ディーバイクマスタープラス 16V」を購入しました。
サドルは一番低い状態で、両足が地面についています。
自転車はどこで購入するのがいいのか
商品を決めたけど、できればお得に購入したいですよね。
調べたところ、子供用自転車は大幅な値引きはあまりないようです。。
そこで、おススメの購入方法をご紹介します。
オススメ購入方法①ネットで注文して、店頭で受け取る
おススメ購入方法の1つめは、通販サイトで注文して、店頭で受け取る方法です。
メリットは、
- 通販サイトで決済してポイントがもらえる
- 店頭受け取りにすることで、段ボールなどのゴミが出ない
です。
例えば、イオンバイク楽天市場店や、サイクルベースあさひYahoo!店などで購入して、
受け取りを店頭にすれば、送料無料です!
店頭で、、サイズ、乗り心地、種類を選びます。
ネットでもオススメサイズや、推奨年齢の記載はありますが、自転車は実際見て、乗って確認することをおススメします。
イオンバイク楽天市場店や、サイクルベースあさひYahoo!店など、ネットの店舗と実店舗をもっていて、店頭受け取り送料無料のお店のサイトで購入。
このとき、組立・整備済みで引き渡しであることを確認しましょう。
受け取り日に店頭で受け取ります。
オススメ購入方法②店頭での割引を使う(イオンバイクver.)
イオンカードを持っていたり、オーナーズカードを持っていたりと、イオンでよくお買い物をされる方は、イオンの店頭で買うのもお得です。(私はこの方法で購入しました。)
オススメ購入方法①同様に、店頭で、実際に見て、乗って、気に入った色を選びます。
オススメ購入日は、WAONPOINT 10倍デ―のお得な日です。
商品が決まったら、購入!
購入時に、
- イオンのオーナーズカード(持っている場合)
- イオンカード(持っている場合)
- イオンキッズリパブリックアプリの子育て応援クーポンもしくは、イオンお買い物アプリの月間割引クーポン(暮らしの品・衣料品)
を用意。
そうすると、
オーナーズカードの購入額の3%還元+イオンカードでWAONPOINT+子育て応援クーポンで5%割引
で購入できます!
自転車は整備をしてもらって受け取ります。
我が家の場合、購入後、整備に1時間(混んでいる日でした)かかり、その日に受け取れました。
ぜひ、お得に購入してください!
まとめ
ディーバイクは全部で7種類あります。
年齢によって様々なディーバイクを乗り継いで、楽しく遊びましょう。
そして、我が家が購入したディーバイクマスタープラスは、
頑丈で、かっこいい!早く自転車に乗れるようになりたい人におすすめです 。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
参考になればうれしいです。
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