【体験談】エルゴのバックルが壊れた!自分で修理してみました!(手縫いでOK)

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エルゴの背中のバックルが壊れたことありませんか?

我が家の8年目エルゴもついに壊れました

壊れた箇所は、背中のバックル

ある日、バキ!!

完全に経年劣化です!

さすがにこれは、エルゴの買い替え?!!・・・と思いながらも、現在赤ちゃんは9か月・・・

つかまり立ちもするし、この子でこのエルゴも卒業するだろう・・・と思っていたので、今から新品を購入するのが・・・。

ということで、エルゴの修理をしてみることにしました!

自分でできる?と心配にはなったけど、だめだったら買いなおしだ~と、まずは行動あるのみ!

やってみると、思ったより簡単!

結果的に、500円以内&手縫いで直すことができました!

今回は、実際にエルゴのバックルを交換した体験談を紹介していきたいと思います!

この記事ではこんなことが書いてあります!

  • エルゴのバックルを自分で直すときに必要なもの
  • エルゴのバックルを自分で直す方法(手縫いでできます)
目次

修理に必要なもの

早速エルゴの修理に必要なものを紹介します!

修理には、

  • 交換用バックル(WOOJINサイドリリースバックル 25mm)
  • 針(普通地用)
  • 糸(普通の家庭手縫糸の黒)
  • 糸切ばさみ

を使用しました。

WOOJINサイドリリースバックル

WOOJINサイドリリースバックルの画像

交換用のバックルは、WOOJINサイドリリースバックル(25mm)を買いました。

店舗でも探しましたが、見つからず!

ネットで購入!

これだと、エルゴのバックルの凹部分と相性がよいので、凸の部分だけ交換すればよいです!

針(普通地用の針でOK)・糸は手縫糸・糸切ばさみ

針・糸・糸切ハサミの写真

針は普通地用の糸、糸は家庭用手縫い糸・糸切ばさみを使用しました。

バックル以外は、改めて購入せず、自宅にあったものを使用

太い針でないと刺さらないかと思いましたが、思ったより苦労せず!

ところどころ硬いところはあるものの、スムーズに刺さるところの方が多く、特に針を買い足すことなく作業できました。

エルゴの背中のバックルを自分で交換する手順

では、次にエルゴのバックルを交換する手順を説明していきます。

エルゴのバックルを交換する手順は

  1. 端の縫い糸を切る
  2. バックルを交換する
  3. 縫いなおす
  4. バックルがちゃんとはめられるか確認

です。

順番に説明していきます。

STEP
端の縫い糸を切る
端のベルトを外していく作業の写真
ベルトとゴムバンドを外した写真

まずは、端の部分の縫い糸を切っていきます。

結構がっちり縫ってあるので、外すのは相当大変かなと思いましたが、やってみると意外と簡単

1つ1つ糸切りばさみで切っていきす。

特にのりで貼ってあるわけでもなく最初だけ頑張ればあとはす~っと外れます。(エルゴの種類によってちがうかもしれません。)

リッパーをもっていれば、使用してもよいですが、わざわざ買う必要はありません。

STEP
バックルを交換する
バックルの写真

端の部分の糸が全部切れたら、ベルトを開きます。

ベルトを開くと、ゴムベルトはポロっと外れます。

ベルトを開きゴムベルトが外れたら、交換用バックルをベルトに通していきます。

バックルの向きを間違えないように注意!

間違えるとバックルがはめられません!

私は、向きを間違えないように、バックルをガチっとはめた状態で ベルトを通していきました。

STEP
縫いなおす
ベルトを縫いなおした写真

交換用バックルを通したら、縫いなおしていきます。

ベルトにゴムベルトを挟んで縫いますが、最初から一気に縫うのは難しいので、仮縫いするのがおススメ!

仮縫いといっても、べルトにゴムベルトを挟んだら、真ん中あたりで、ひと縫いするだけ!

この仮縫いをしておくだけで、作業が格段にやりやすくなります。(この仮縫いは外さなくても大丈夫!)

ベルトとゴムベルトを仮縫いしたら、全体を縫っていきます。

ゴムベルトを使わない場合は、ゴムベルトなしで縫ってもOK!

ところどこと硬いところはありますが、あまり硬いところは避けて、確実にベルトとゴムベルトを縫えるところを探して縫えば、問題なく作業できます。

STEP
バックルがはめられるか確認
バックルがはめられるか確認した写真

縫い終わったらバックルの凹凸がはめられるか確認します。

このようにがっちりはまれば大丈夫!

引っ張ってもはずれません。

安全確認をして、終了です。

今回のバックル交換にかかった所要時間はおよそ10分~15分!

意外と早い!

意外と簡単に出来て、直した後も快適に使えています!!

より強固にするなら、布用ボンドも!

裁縫上手の画像

縫うだけでも大丈夫ですが、縫った部分をより強固にするなら、布用ボンドを併用するとよいです。

ボンドを塗ったところは、針がめちゃくちゃ刺さりにくくなるので、縫わないところをボンドで塗るとよいです。

おススメボンドは、裁縫上手!

布製品の接着にはこれ!

裁縫上手は、今後、保育園や幼稚園準備やワッペンの補修などでも活躍するので、1本持っていると便利です!

まとめ

今回は、エルゴの背中のバックルを自分で交換する方法をご紹介しました。

保証期間を超えてしまって、買い替えか~と半ばあきらめていた自分ですが、無事にバックルを交換することができました。

交換してみると、やっばりガシッとバックルがはまって安心感が半端ない!

交換用バックルさえ準備できれば自分でできますしかも500円以下

諦めなくてよかった!

ですが、あくまで自分での交換は自己責任ですので、状況をみて、自分で行うよりは!と思ったら、

エルゴベビー(DADWAY)に問い合わせるか、エルゴの修理屋さんを検討するのもよいと思います。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

参考になるとうれしいです。

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この記事を書いた人

7歳👩、4歳👨、0歳👨の3児の母をしていますkamoです。
日々育児や仕事をしている中で、いろいろなブログに助けられました。
今度は自分が育児や仕事をしている中で、わかったことや気になったことをブログで発信していきたいと思います。

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