人気のベビーバスのラッコハグ。
2歳まで使えるベビーバスなんてめちゃくちゃお得ですよね!
我が家は、上の子の時は、最初はソフトベビーバス、お座りができるようになってから、マカロンバスを使っていました。
ですが、マカロンバスは、途中で穴が開いてしまい、最終的には細かいところにカビが生え・・・。
次はどうしようかと考えていたところ、ラッコハグを発見!
ベビーバス×マカロンバスの機能??
我が家も、ワンオペの時が多く、ベビーバス+ママ待ちができるべビーバスがないと3人をお風呂に入れることは不可能!!
これは助かる!とさっそく使ってみました。
使ってみると、本当にベビーバス×マカロンバスのように使えて、温まりながらママ&上の子待ちができる!
ワンオペお助けアイテムでした!
今回は、ラッコハグを使用している私が、実際に使った感想やメリット・デメリットを解説します。
この記事は、
これから出産を控えている方だけでなく、
すでにベビーバスを持っているけど、お座りができるようになってきて、今後どうしようか迷っている方
にも参考になると思います。
✔この記事でわかること
- ラッコハグはこんなベビーバス
- ラッコハグの口コミ
- ラッコハグのメリット・デメリット
- ラッコハグを実際に使った感想
ラッコハグはこんなベビーバス
ラッコハグはお風呂タイムを楽しくサポートする新発想の「ママ待ち設計」が特徴の新しいお風呂グッズ。
首座り前からの【ママ待ちサポートタブ】はラッコハグだけの機能です。
引用元:ピープルHP
価格 | 4999円 (2024年9月時点) |
推奨年齢 | 0か月から2歳頃まで |
水量 | 満水時13L MIN:3L MAX:5L |
1人で赤ちゃんを入れるとなると、どこで赤ちゃんを待たせるかが課題になります。
ワンオペママにありがたい機能が備わっています!
ラッコハグの口コミ
ラッコハグの口コミを調べてみました。
使いはじめて4ヶ月ですが、沐浴中、赤ちゃんは泣かずにご機嫌良く気持ちよさそうです!
引用元:Amazon利用者
軽いから片手でも片付けがラクで、
引用元:Amazon利用者
引っ掛け穴がついていて、
吊り下げて干せるので置き場に困りません。
新生児の小さいお子さんには入浴に洗ってあげるのは少しせまいけれども
引用元:Amazon利用者
首が座って自分ですわれるようになったらいい感じになると思ってます
使い始めて1ヶ月もせず真ん中の突起部分のどこかに穴が空いてしまった様ですぐに空気が抜けてしまいます。期待していた使い方は出来ていませんが、お湯は漏れたりしないのでまだ使えそうです。
引用元:Amazon利用者
泣かずに沐浴できている、吊り下げて干せるという口コミがある一方、使い始めて早い段階で空気が漏れてしまうという口コミもありました。
ラッコハグのメリット
ラッコハグのメリットは
- お湯につかったまま洗えるので冷えない
- 背もたれとロングポールで、常に支えていなくても大丈夫
- 柔らかくて安全
です。
1つずつ解説していきます。
お湯につかったまま洗えるので冷えない
ラッコハグは、お湯につかったまま洗えます。
お湯をどれくらいまで入れるかの目安もあり、わかりやすい!
お風呂で気になるのは、待たせている間、赤ちゃんが冷えてしまうこと・・・。
遊ばせつつ×冷えない×泣かない
ラッコハグなら温めながら待っていてもらえて、そのまま洗えるのはめちゃめちゃありがたい!
赤ちゃんも気持ちよさそうですよ!
背もたれと、ロングポールで、常に支えていなくても大丈夫
ラッコハグは、背もたれが大きく、背もたれとロングポールで支えられて、常に支えていなくても、安定感があります。
しかし、首座り前は、両手を離すのは危険な場合もあるので、状況に応じて対応する方が安全です。
首座り後は、赤ちゃんもむちむちして大きくなってきているので、両手を離して、自分が洗うこともできました!
これを求めていた!
柔らかくて安全
ラッコハグは、空気を入れるタイプの柔らかいビニール素材なので、ふわふわで安全です。
頭をぶつけたりすることなく安心して使うことができます。
ラッコハグのデメリット
ラッコハグのデメリットは
- 空気入れが大変
- 空気の入れ具合によって背もたれが曲がりやすい
- 首座り前は使いづらい
です。
1つずつ解説していきます。
空気入れが大変
ラッコハグは、空気を入れるタイプのベビーバスなので、初めに空気を入れるのが大変です。
セットの中に、空気入れが付いているので、便利ですが、あらゆるところを膨らませないといけないので大変!
空気の入れ具合によって背もたれが曲がりやすい
ラッコハグは、大きな背もたれがあり、安定感があります。
しかし、空気の量が少なくなっていると、赤ちゃんがのけぞった時に背もたれがグーっと曲がってしまい危なかったり!
毎回、お風呂に入る前に空気をチェックするのは結構手間でした。
首座り前は使いづらい
ラッコハグは、首座り前も安定するとのことですが、我が家の場合は、首座り前に両手を離して、赤ちゃんを待たせることは難しかったです。
↓で詳しく書いています!
実際使ってどうか
首座り前は、1人で待たせられない
我が家では新生児の頃から使っていますが、
正直、首が座っていない段階で両手を離して1人で待たせるというのは正直怖かったです!!
横にずるずる滑っていく。。。
空気の入れ具合の問題?!
説明書にも注意事項がかいてあったので、無理せずとしました。
首がすわってからがよかった!!
逆に首がすわってからは、安定感も出てきて待たせやすくなりました。
その時期になると、赤ちゃんもむっちりしてくるので、ロングポールのおかげで滑らずしっかり支えてくれる!
ワンオペ母にはありがたい!
一気に3人お風呂に入れられる!
やっと、ラッコハグの良さを感じられるようになりました!
さらに、腰がすわってからは、1人プールのように遊びながら待てるので、
その頃になると、もっと楽になりました!
穴があく・・・
口コミにもありましたが、我が家のラッコハグも穴があきました。
以前使っていたマカロンバスも途中で穴があきましたが、ラッコハグも穴があいてしまった~!
ビニール製のベビーバスあるあるかも・・・。
ラッコハグをおススメする人
- 新生児期から長く使いたい人
- 赤ちゃんを冷やさず待ていてい欲しい方
- ワンオペの方
新生児期から買い替えなくていいのはありがたい~!
まとめ
今回は、ラッコハグを実際に使った感想や、メリットデメリットを紹介しました。
1人目の方、2人目、3人目の方もお子さんの年齢によって必要なベビーバスの機能は変わってくると思います。
我が家も、今までいろいろなベビーバスを使ってきましたが、今回ラッコハグに出会って新生児期からずっと使い続けています!
ラッコハグは新生児期から長く使いたい方・赤ちゃんに温まりながら待ってもらいたい方に是非おススメしたいベビーバス!
上の子たちも、「これかわいい~。」なんて言いながら、ラッコハグにもちゃを入れたり、シャンプーを手伝ったりしてくれています。
ワンオペママにもおススメ!
ここまで読んでいただいてありがとうございます!
参考になればうれしいです!
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